NINJA
映画やドラマを見ていて「あ~自分好みだ~」って思うインテリアってありません?
2001年に上映された「A.I.」に登場する家の雰囲気…
すごく惹かれてそういうのって脳裏に焼きつくんですよねw
これ最初のシーンなんですが、この後ろの掃きだしのような造り、格子窓とその上の細かい格子。
モロに和風ですよね。
映画の設定が未来の話なんですが古い日本の家屋に使ってあるような建具と、
窓の外の緑…しかもピーカンな感じじゃなくてむしろ雨降り?みたいなしっとりとした仄暗さ。
ご覧になった方ならお分かりだと思いますが、
多分これってストーリーをものすごく効果的に見せていると思います。
これは上と反対に光の溢れる部屋の情景。
アンドロイドに命が吹き込まれるシーン。
逆光で撮ることで神秘感が生まれてます。
そして先ほどの和風画像同様に感じるのはさっきのシーンは暗くこちらは明るい…
正反対にも関わらず、どこかせつないような寂しいような懐かしいような感じがすることです。
何と言っても個人的にはその感じに強く惹かれますね~w
これはスピルバーグ氏が演技指導をしているところなんでしょうか?(笑)
この映画前半と終盤に出てくる家のシーンはどれを見ても素敵なんですよね。
観た事のない方はぜひお奨めです!
…が、個人的には当時この映画で号泣してしまって頭痛が起きてしまうほどでしたのでww
涙もろい方はご注意ください_(^^;)ゞ

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主婦の友社出版の別冊Plus1Living「hom~Natural&Relaxing」という本。
昨年の12月に書店で買いました。
元々部屋の見える場所に置いておける様なインテリア系の洋書が欲しいな~と思っていたのですが、洋書ってなかなか高いですよね。
この本だったらマガジンラックにあってもいいかなと思って手に取り、中味もなかなか良かったので購入しました。
この本の内容は寛げる部屋を作りたい私にとってとても参考になりました。
参考にした部分をまた追々にアップしたいと思います。
お楽しみに…

長らく汚い状態でした。
そのうち、洗面所の床タイルを張り替えたり、洗面台の新しいのを入れたりするうちに少しずつですが綺麗にしていきました。
でも何故かあと一歩綺麗にならなかったのです。
で、少し片付けました。
この画像のユニットボックスはカーテンをかけている上に留めつけてモノ入れにしていたものですが、それを下ろして背板と棚板をひとつ外してタオル置き場と洗濯籠置き場にしてみました。
ボックスを置くと圧迫感があるかな~と思っていたけれど、背板を抜いたり余計なものを置かないことで前よりもスッキリ感は出ました。
<blog1000flowers>
ハナカンザシです。
放置していた枝に沢山の花がつきました。

…と言っても最後の2回くらいです。
あんなに面白いなら最初から見とけばヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
ストーリーの面白さもですが、
何と言ってもワンコちゃんのあのゴスロリファッション!
すごく似合ってますよね、多部未華子ちゃん。
最終回の社内旅行で着てたうさぎちゃんも可愛かった。
って、そういうことが言いたいんじゃなくて…汗。
とかではなく、自分らしさの表現について言いたかったんですw
その人を表すファッション、その人を表すインテリア。
ブランドを着ているからとか、有名メーカーの家具だからとかではなく…
たとえ大量生産ものであってもそれを自分らしく取り入れることが出来る。
まさに自分ブランドというか、自分にしかないオリジナルとして…
ワンコちゃんの部屋は一見「うわっ」と思うけど、自分の好きがいっぱい詰まっている部屋という設定が伝わってきてそういう意味でとても素敵な部屋だと言えます。
この花にのせてひとりでも多くの人に希望の光が届きますように。
<blog1000flowers>
黒法師…コレ、花に見えるけど花ではありませんw

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